利用は、基本的に日常生活動作が自立されている方で、経済面や生活面での理由により、自宅で生活できない方が対象となります。
入所には市町村の決定が必要で、申し込は市町村となります。
サービス内容
いつつ星会の7つの福祉サービスをご紹介いたします。
養護老人ホーム
特別養護老人ホーム
利用は、要介護の認定を受けた方で、重度の介護が必要な方や認知症が重い方などが入所できます。入所申込みは各施設となります。
3ヶ月毎に法人で開催する入所判定委員会にて入所の順位が決定いたします。順位は申し込み順ではなく介護度や、家族の介護状況などが勘案されます。
短期入所生活介護(ショートステイ)
在宅の要介護者に特別養護老人ホームに短期間入所してもらい、入浴・排泄・食事などの介護、その他の日常生活上の世話や機能訓練を提供するサービスです。
介護でお疲れの家族の休息などの目的で利用されます。
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)
認知症を持つ高齢者が9人以下の少人数で共同生活をしながら、入浴・排泄・食事などの日常生活上のお世話や機能訓練をしてもらえる施設です。
利用者は、原則として、施設の所在地の市町村に住んでいる認知症要介護高齢者です。
通所介護(デイサービス)
送迎バスによってデイサービスセンターに通い、さまざまなレクリエーションのほか、食事や入浴といった生活援助サービスを合わせて受けることができるサービスです。
閉じこもりがちな要介護者が外出して、家族以外の人と交流する機会としても有効です。
訪問介護
ホームヘルパーがご自宅を訪問して、自立した日常生活を送れるように支援するサービスです。
介護保険利用の場合は介護支援専門員が作成するケアプランに基づいて、食事介助、排泄、介助、入浴介助、衣類の着脱介助・身体の清拭・通院等の介助などの「身体介護」と、掃除・洗濯・買い物などの「生活援助」に区分されます。
居宅介護支援
介護支援専門員(ケアマネージャー)が、在宅で生活する上で必要な介護保険の様々なサービスを組み合わせ、ご利用者様やご家族様に合った居宅サービス計画(ケアプラン)を作成する事業所です。
いつつ星会居宅介護支援事業所